転勤による不動産売却相談
こんなことで
お困りでは
ないですか?
  • 転勤が決まったが家のローンが残っている
  • 引っ越し後、誰も住む人がいない
  • 当分家を空けるから大丈夫か不安…
  • 売りに出すのと賃貸に出すのはどっちがいいの?
  • マイホームをこっちと向こうで2つ持てるの?

ハッピーハウスでは転勤に伴う不動産売却のご相談が可能です。

ハッピーハウスでは転勤に伴う不動産売却のご相談が可能です。
会社員であれば、会社から転勤を命じられることがあります。
転勤による不動産売却で一番大切なことは、本当にマイホームを売却しなければならないのかどうかの判断です。
転勤における不動産売却以外の選択肢としては、親族に管理をお願いしたり、第三者へ賃貸に出す方法があります。戸建てでもマンションでも、賃貸に出すといくらの賃料になるのか、不動産業者に相場を査定してもらうと良いと思います。その賃料で、住宅ローンを支払っても残りがあれば、売却をしなくても良いかもしれません。
ハッピーハウスでは、不動産のプロがまず売却しなくても良い方法を提案してくれます。その上で、どうしても売却しなければならないのであれば、できる限り高く売却できる方法をおすすめしてくれます。転勤で売却するのであれば、タイミングも重要です。国内転勤であれば、空き家になってから売却(必要であればリフォームも)した方が高く売却できます。しかし、海外転勤であれば日本にいる内に手続きを完了させた方が良いと思います。転勤の状況によって、おさえるポイントが異なるので、ぜひプロのアドバイスとサポートを受けてみてください。
ハッピーハウスの強み

転勤での不動産売却の強みをご紹介いたします

point 01

不動産売却以外の方法もご提案!

転勤の際、不動産の売却だけでなく、定期借家での賃貸や空き家管理など、転勤の実情に応じた選択肢がございます。ハッピーハウスでは不動産売却だけで無く、最適な不動産活用を選べます。
point 02

転勤ではの不動産売却をご提案!

転勤での不動産売却では、支払い中の住宅ローンが最大のポイントになります。ハッピーハウスでは買替えローンを活用して元のマイホーム売却と転勤先のマイホーム購入と合わせることもできます。
point 03

協会の全国ネットワークを活用!

ハッピーハウスの代表は、全国組織である全日本不動産協会神奈川県本部の理事を歴任しています。全国ネットワークを活用して、遠方の物件であっても売却や買替えに対応してもらうことができます。

 当社にご相談頂いた不動産の売却事例を紹介

  • リモートワークに伴う転勤!?でこちらの言い値で横浜のマンションを売却!

    相談内容

    横浜に住んでいる賃貸物件オーナーさんからの売却相談。コロナ禍で東京の本社への出勤がリモートワークに代わり、月に数回の出勤になってしまったのこと。出勤の際の交通費は支給されるので、実家の京都の方に引越しを検討しているとのこと。横浜での生活に区切りをつけて、向こうへ移るのを踏まえて、こちらで投資用に保有していた賃貸マンションの一室をどうしようかと相談を受けました。現在保有している賃貸マンションは横浜駅から徒歩圏で賃借人が入居中で賃料もきちんと入っているので別に売らなくても良いものの、どうしたら良いか悩んでいました。最寄駅が横浜駅から徒歩圏という好立地でこれからの値上がりも期待できるものの、マンションの築年数が古いため、将来的なメンテナンスの負担と手間の増加が考えられます。そこで、このまま保有して将来売却するのが良いのか、現在売却するのが良いのか、それぞれのメリット・デメリットを整理して、相談者に提案させてもらいました。

    解決策

    まず、このまま貸した場合の横浜エリアの賃料推移を周辺の賃料相場から算定しました。そして、給湯器や入退去にかかる費用等を過去の実績から想定し、その収益性を検証しました。また、今売り出した場合の相場の価格を調べ、将来の価格上昇を推定しました。相談者としては、本当に悩ましいところで、保有して賃貸し続けた場合と今売却した場合とで結局判断がつきませんでした。そこで、ハッピーハウスとしては、相場の価格を理解してもらった上で、この価格ならこのマンションを売却しても良いという価格を提示してもらえました。売主にしてみると、この価格でなければ、売らなければ良いだけなので、リスクはありません。売主から提示された価格は当然相場よりも高いものでしたが、ハッピーハウスで買主を探すことになりました。そこで、入居している賃借人の方に買ってもらえないかと話を持ちかけてみました。入居者は賃貸で長年住んでいて、なんとなくマイホームの購入を考え始めたところでした。そこで、入居者のために現在の賃料で住み続けた場合と購入して住み続けた場合とで資金計画を提示して、購入した方が明らかに得であることを納得してもらい、売主の希望金額で購入することになりました。買主がそもそもそのマンションに住んでいる方なので、トラブルもなく、お互いに安心した取引となり、双方から喜んでもらえました。

    転勤の売却で横浜のマンションを売却
  • マイホームを注文住宅で建てた矢先の転勤・・・

    相談内容

    念願のマイホームを注文住宅で建てたご相談者。暮らして5年経った時に、転勤の辞令がおりました。栄転なので赴任期間も長期が予想されました。

    ご主人の単身赴任も考えたものの、まだ子供が小学校前だったこともあり、奥様と子供たちも一緒に引っ越しをすることになりました。

    問題は、住宅ローンの残債でした。こだわりの注文住宅にかかった多額の費用を住宅ローンで借りていました。

    ローンの残債以上で売却できないと現金が必要となり困ります。なんとか現金の手出しなしに売却できないかと相談されました。

    解決策

    相場を考えると、ローン残債と売却金額はほぼ同等でした。売却の諸費用を考えると少し手出しが生じます。そこで、できる限り高く売却するために、ご相談者から、建築時の資
    料を出してもらいました。どこにこだわって建てたのか、実際どれくらいの費用をかけて建てたのか、実際に自分たちが住んでどんな感じだったのか。その物件の良いところをで
    きる限り引き出し、そこを気に入ってくれるお客様をセールスチラシで探しました。結果として、ご相談者と同じくらいのお子様がいらっしゃるご家族がこの物件をとても気に入
    り、相場よりも高値で売却することができました。手出しなしで売却できたのでとても喜んで頂きました。

    横浜の不動産を転勤で売却