横浜で不動産売却を初めてお考えの方はこちらでよくある質問をご覧いただけます
不動産の売却は人生における一大イベントです。ハッピーハウスでは不動産売却の相談が可能で、不動産のプロに様々な質問が可能です。物件のこと、査定に関すること、相続などお金や法律に関わることも含め、不動産売却に関わるすべてのことはもちろん、横浜エリアの情報に精通しているため土地柄や相場について詳しい話を聞くことができます。不動産の買替えや任意売却にも対応できるので、どんなささやかなことでも何なりと気兼ねなくご相談ください。
お客様より寄せられる不動産売却に関する質問をご覧いただけます
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不動産を査定してもらうのに必要な書類はありますか?
基本的に対象不動産の所在が確認できれば、資料が何もなくても、こちらで必要な書類を取得して査定をすることは可能です。可能であれば、公図、土地や建物の謄本、不動産を購入した時の販売図面、建築図面等があれば、書類取得の手間が省けるのでそれだけ早く査定価格を提示することが可能です。なお、不動産の権利書や登記識別情報等については、決済時に必要な書類となるので、査定に時には必要ありません。
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今売った方がいいですか、もう少し待った方がいいですか?
持っている不動産を売却することは決めているものの、いつ売却したら良いかで迷っている方からよく聞かれる質問です。不動産売却のタイミングは、その物件のあるエリアやその物件の状況によって異なります。例えば、同じマンション内で、自分の区画と同じような物件が異常に高く販売されている時などは、高く売却できるチャンスです。通常よりは高い金額であっても、相対的に安く見えるのであれば、高く売却できる可能性は高くなります。逆に、安い金額で別の区画が販売されている時は、急ぎでなければ避けた方が良いと思います。また、新しい駅ができる、新路線が開通するなどのビッグニュースが現実的になっている場合は、その状況を踏まえて判断します。期待が大きいほど、相場がかなり高騰します、しかし、必ず価格のピークがあります。ピークアウトする兆候は、対象エリアで値引きされた物件が出るかどうかである程度判断できます。気になるエリアがあれば、お気軽にご相談ください。
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住宅ローンの残りがあっても、不動産売却はできますか?
住宅ローンを支払い中でも、不動産の売却は可能です。残金決済時、売却代金を住宅ローンの未払い分に充当して、一括返済することで、銀行から設定されている抵当権の抹消登記を行います。売却価格が住宅ローンの残債に満たない場合は注意が必要です。住宅ローン残債を売却代金で充当しきれない部分について、現金で補てんしなければなりません。補てんするための現金がない場合、抵当権を抹消できないので実質的に売却ができません。ただし、現在のマイホームの売却と同時に新しくマイホームを購入する場合は、買替ローンで売却損を新しく購入する物件のローンに上乗せすることで対応できる場合もあります。また、横浜でも特定のエリアでは購入した時よりも高く売却できる場合があります。例えば、相鉄線沿線はJRと東急東横線との新規路線の開通により相場が高騰しております。住宅ローンを売却によって相殺できるかどうかもお気軽にご相談ください。
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住みながら横浜の不動産を売ることはできますか?
現在、横浜のマイホームに住みながら売却することも可能です。ただし、不動産の購入を検討するお客様が内見を希望された場合には、相手側の予定に合わせなければならない時が多々あり、ストレスになることがあります。また、物件の購入希望者にしてみても、不動産の中をゆっくり見ることができない、今の居住者の生活感が嫌といった不満を持つことが少なくありません。売主のスケジュールが関係するので内見の予定を組みにくいという理由で仲介業者からは敬遠されがちです。可能であれば、不動産を住みながらより空家にして売却した方が、売主・買主双方にとってストレスが少ないと思います。また、空き家にすることで、売却する物件が広く見える(感じる)というメリットもあります。不動産の売却価格との兼ね合いで、一時的に賃貸に引っ越して売却した方が、手のこりが多い場合もあります。どのように不動産を売却するのが一番有利なのか、いつでもご相談ください。
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横浜の不動産を売却する際にリフォームはしたほうがよいですか?
横浜の不動産を売却する際のリフォーム等については、個別のバラつきが大きいので一度ご相談ください。買取業者に売却する場合は、リフォームやクリーニング等は一切不要です。一般の方に販売活動をする場合は、見栄えをよくするために売却する不動産に対してリフォーム等を行うこともあります。ただ、売主側でリフォームをするケースは、リフォームにかける費用以上に、不動産の売却価格が上がる場合のみです。売却のためのリフォームは、費用対効果をきちんと判断してから行ってください。ウッドショック、コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻等で、不動産に関わる全般的な費用が高騰しています。リフォーム費用も従来よりもかかるようになっているので、費用対効果を見極める目がより重要になっております。
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急いで売りたいときはどうしたらいいですか?
不動産業者に買取依頼を打診します。ただし、物件種別に応じて買取業者も得意・不得意があります。分野毎に不動産買取業者を選別し、一番高い金額を提示してくれた業者に買取をお願いします。買取の条件にもよりますが、数日から数週間で現金化が可能です。買取業者への売却価格は、通常相場の7割程度が一般的です。価格だけ聞くと随分と安いと感じるかもしれませんが、通常の不動産売却では数ヶ月かかることを考えると、現金化のスピード、取引の確実性、売却後のトラブル防止の観点からは、十分に検討の余地があると思います。
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横浜の不動産売却での販売活動はどんなことをするのですか?
ハッピーハウスでは、売却する不動産ごとに横浜エリアの特性に応じたマーケティング戦略をたて、ターゲットを明確にした上で、物件のプロモーションを行います。物件撮影はプロ機材で丸一日かけて行い、スーモ、ホームズ、アットホームなどでの掲載写真に徹底的にこだわります。さらに預かった物件ごとにオリジナルのホームページを作成し、物件の細かい設備の仕様や横浜の周辺環境も含めて物件の価値と魅力を伝えます。必要に応じて、プロモーション動画を作成しYouTubeと連動させてオリジナルホームページで見られるようにもします。また、折込用のチラシについては、ターゲットに合わせたチラシを必要に応じて何パターンも作成し、任せて頂いた横浜エリアの不動産を売却できるまで徹底的にサポートします。
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横浜エリアの不動産の売却価格を途中で変更できますか?
不動産の売却価格を変更することは可能です。横浜の不動産売却において、スピードよりも金額を重視する場合、できる限り高値で販売活動を始めて、横浜のエリア特性に応じてマーケットの反応を見ながら、不動産の売却価格を変更していきます。ただし、何度も価格を変更することはあまりお勧めしていません。ダラダラと価格変更していくと、売れ残り物件として認識され、まだまだ価格が下がると思われてしまいます。価格を下げるときは、タイミングを見計らって、最終価格まで一気に下げる方が、インパクトがあり成約に結びつきやくなります。横浜での不動産売却において、思い切りも必要となります。
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不動産の売却査定にはどのくらい時間がかかりますか?
最短1時間で不動産の査定額(机上査定)を算出することは可能です。最短査定(基本的な不動産の情報が揃っていることが前提になります)をご希望の場合は、お電話で面談が必須となりますので、ご了承ください。メールでの査定依頼(机上査定)については、1営業日を頂いております。ただし、平日20時以降及び土日祝日については、不動産の登記情報が取得できないため、翌営業日以降のご回答となります。ご依頼者のご都合にできる限り合わせたいと考えております。緊急の場合は、直接お電話頂ければと思います。
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不動産査定は無料ですか?
不動産の売却査定は無料です。ただし、公図、謄本、測量図等の資料を弊社で取得した場合、売却の残金決済時に取得した実費を頂いております。一都三県(東京都(離島を除く)、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外の不動産査定で、現地調査をご要望の際は、交通費等(実費)がかかります。他社で不動産売却価格を査定済みの不動産でも、再査定を無料にて承っております。不動産売却価格のセカンドオピニオンとして弊社の無料査定をご活用いただければと思います。
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横浜の住まいが売れるまで、どれくらいの期間がかかりますか?
誰にいくらで売却するかによって期間が異なります。周辺の不動産相場に準じた価格で、一般の方に横浜の不動産を売却する場合は、売却活動を始めて1~3ヶ月程度で契約となるのが一般的です。早期売却が必要な場合、価格は下がりますが、不動産買取業者に買い取ってもらうことで、数日から数週間で不動産の現金化も可能です。最短、書類が整っていれば弊社で即日での現金化も対応いたします。逆に、どうしても価格を下げたくない場合には、半年以上かかる場合がございます。