【横浜】マンション売却時の査定のポイントと相場について

立地条件

駅からの距離が徒歩5分以内で、周辺にスーパー、銀行、病院などの生活利便施設が充実していると評価が高くなりやすいです。

築年数

建物は経年劣化するので、新しいマンションのほうが高くなります。ただし、マンション価格の下落率は立地条件によって異なり、立地条件がいいマンションは下落しづらい傾向です。

階層や向き

同じ間取りでも部屋がどこにあるかによって査定額が違ってきます。
例えば、エレベーターが無い建物の場合は1階が高く、エレベーターがある場合は日当たりや景色がいい高層階のほうが高くなります。バルコニーの向きでは、南、東、西、北の順で価格が下がっていき、角部屋は他の物件より窓が多く風通しがよいため高値がつきやすいのが特徴です。

広さ

専有部分が広いマンションは、高額査定が出やすいといえます。一般的に専有部分が広いほど高値がつき、収納スペースも多いとさらにポイントが高くなります。しかし、広すぎると「管理費・修繕積立金が高くなるのでは」と懸念されて売却に影響が出る場合もあります。

内装のグレード

フローリングやシステムキッチン、洗面所など、グレードの高い素材や設備が使われていると評価が上がります。また、そのほかにも玄関の豪華さや共有部分のグレードも評価のポイントです。さらに、管理もよく、目立ったキズや故障した箇所がなければ、査定にプラスに働くでしょう。

駐車場の種類

駐車場には「機械式」と「自走式」の2種類があります。「機械式」は盗難にあうリスクは低いですが入出庫に時間がかかるため、「自走式」の駐車場があるマンションのほうが評価は高くなる傾向です。

低金利で不動産の需要が増加

マンションの需要が高いとマンション売却相場は高くなります。現在、住宅ローンは低金利でローンが組みやすいため、マンション購入を検討している方も多いようです。とくに駅近マンションや駅直結マンションが人気で、価格が高騰しています。

新築物件の価格高騰で中古マンションの価格も高騰

おしゃれな街として知られている横浜市は、新築マンションの購入希望者が多い人気のエリアです。新築マンションの価格が高騰しているため、新築ではなく中古マンションを選ぶ方も多くなっています。そのため、新築マンションの高騰と連動して中古マンションの価格も高騰しているのです。

同じ横浜市内でも、建っているエリアや築年数などによってマンション価格は異なります。所有するマンションをより高い値段で売却するためには、地元に詳しい不動産会社に依頼することが重要です。

横浜市内でマンション売却をする際、信頼できる不動産会社に依頼したいという方は、ハッピーハウスへお問い合わせください。横浜エリアの情報に精通しているため、相場など最新の情報を踏まえた売却プランのご提案が可能です。売却事例も豊富なので、まずはお気軽にご相談ください。