横浜市旭区の不動産売却なら！マンションも需要がある？中古マンション売却の必要書類

横浜市の魅力と不動産需要

横浜市は古くから外国人の往来も盛んで、様々な文化が人々の生活に影響をもたらしてきたエリアです。横浜中華街やみなとみらい、赤レンガ倉庫、三渓園など様々な観光スポットがあります。また、都心へのアクセスもよく、県外の方からも非常に魅力的なエリアに映るでしょう。

横浜市は神奈川県内で最大の都市であり、国内で見ても屈指の大都市です。おしゃれな街というイメージも強く、住宅地としての人気が高いエリアといえます。家族連れだけでなく単身者からも人気なエリアなので、様々な物件の需要が高くなっています。

坂が少ない住宅街が人気

横浜は土地の起伏が激しく、坂が多い街です。海に向かって反り返るような形をし、いくつもの河川が流れ、複雑な形状をしています。坂が多いと徒歩や自転車での移動が大変なだけでなく、車での移動も暗いと前方が見えにくく、事故につながる場合もあり危険です。そのため、坂が少ない住宅街のほうが価値は高いといえます。

立地条件のよい場所を選べるマンションが人気

横浜市はマンション人気が高いエリアです。令和2年1月1日の時点で横浜市における生産年齢人口は増加傾向にあります。つまり、経済を生み出す働き盛りの世代の流入が増えているということです。都市部で働く方は車を持っていないことが多く、通勤や通学に便利な駅に近い場所を住まいとして望みます。戸建ての場合、駅近の物件となると非常に高額な費用がかかることになるため、諦める方も多いのが現状です。

マンションの場合、戸建てよりも駅近でありながらリーズナブルな価格で購入できるのが魅力となっています。また、スーパーや商業施設に近く買い物に便利なほか、東京へのアクセスもよく車がなくてもお出かけに困らないなど、様々なメリットがあるのです。

登記簿謄本または登記事項証明書

中古マンションの売却では所有者が変更となるのに伴い、不動産の登記について証明する登記簿謄本または登記事項証明書があると話が早く進みます。登記事項証明書は全国各地に存在する法務局の窓口申請や発行請求機で受け取ることができます。また、不動産業者で受け取ることも可能です。

購入時の重要事項説明書

物件の購入前には、宅地建物取引業法に基づいて、重要事項説明が行われます。中古マンションを手放す際には、購入時に使用した重要事項説明書があると、よりスムーズに取引を進めることができます。あった方が進めやすいですが、なくても問題はありません。また、分譲時のパンフレットもあると便利なので、持っているか確認しておきましょう。

売買契約書

不動産仲介業者が作成し、売主と買主との間で交わされる「売買契約書」は、売却後の税務申告の際に必要になります。売却の対象となる不動産の面積や測量、境界線、売買代金や税金など、契約に関する様々な項目について、両者が理解したことを示す書類となります。

登記済権利証または登記識別情報

登記済権利証や登記識別情報は、中古マンションを売却して、売主から買主に所有者移転登記を行う際に必要となります。

固定資産税納税通知書、固定資産税課税証明書

中古マンションの売却後、固定資産税の算出の際に確認する書類です。固定資産税納税通知書をなくしてしまった場合は、市町村で固定資産税課税証明書を発行してもらい、代わりの書類として提出できます。登記する場合には、税務署が価格を把握するために評価証明書が必要になりますが、横浜市では課税証明書をとれば評価証明書の代わりにもなります。

マンションの管理規約、使用細則、維持費関連書類

マンションの管理が行き届いているかは、買主が知りたい情報のひとつです。清掃やメンテナンスがきちんと行われているか以外にも、管理規約や使用細則などの書類の確認もあるため、準備が必要になっています。維持費や修繕費などに関連する書類も、漏れなく用意しましょう。

横浜市旭区のハッピーハウスでは、経験豊富なスタッフが中古マンションの売却に必要な書類や手続きについても丁寧にご説明いたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。