相続による売却事例
  • 建物の老朽化が激しく売却できるのか?不安でした・・・

    相談内容

    ご相談者のお父様が2年前に他界されて、生前、お父様が自宅兼事務所として使用されていた横浜市内の一戸建てを相続されて、しばらくそのままになっている状態でした。ご相談者のお姉様がお父様の事業を引き継がれたのですが、コロナ禍で業績が厳しくある程度まとまった現金が必要となったため、ご使用されていない自宅兼事務所を売却することになりました。しかし、物件は崖地にあり、境界等の確認は専門家でなければ不可能な状態。また、建物の老朽化が激しく、再建築にあたっての建築確認の条件をも難しく、さらに水道管は隣地の配菅が本地を経由していました。

    解決策

    擁壁の見積が難しいこと水道管の越境問題を解決しなければならないこと等を考慮し、一般消費者への販売をあきらめ、売却後にトラブルが起こらないことを優先して、買取業者へ更地として売却するご提案を致しました。結果、造成が得意で水道管の越境を許容してくれる買取業者を探し出すことができ、無事、売却が成立。ご相続人には、価格は下がるもののトラブルが起きない方法で売却できたこと、事業資金を調達できたことを、とても喜んでいただけました。

    建物の老朽化が激しく売却できるのか?不安でした・・・
  • 3,000万円の特別控除を使いたい

    相談内容

    老人ホームに入居されていたお父様が亡くなられ、空き家になった実家を更地にして売却した事例です。建物が軽量鉄骨造でとてもしっかりしていたので、当初、簡単なリフォームをして中古戸建てとして販売をする予定でした。しかし、相続した空き家の3,000万円の特別控除を適用させるため、耐震診断をしたところ、後付けの地下車庫が問題で耐震適合証明書が発行できませんでした。特別控除がないと譲渡所得が発生し、およそ20%の税金がかかるケースでした。

    解決策

    建物が軽量鉄骨造で、建築確認未取得の地下車庫が付属していたため、耐震診断をあきらめ、更地としての売却を提案。解体費は約400万円かかるものの、3,000万円の特別控除で約600万円を節税できます。特別控除が使えない中古で販売するよりも、トータルで手残り金額が多くなります。また、実際の解体作業は、買い手が見つかってから行うようにして解体費用の支払いを物件の引き渡し時に合わせることで、ご相談者からの手出しが無いようにしました。更地なので早く売却でき、手残りも多くなって、ご相談者からとても喜ばれました。

    3,000万円の特別控除を使いたい
  • 相続したマンションを自分の娘へ親族間売買

    相談内容

    独身の妹が急逝し、お姉さんがそのマンションを相続。お姉さんのところには成人した娘が居て、その娘にちょうど良いとのことで相続したマンションを譲ることになりました。その際の問題は税金。贈与すれば当然ながら多額の贈与税がかかります。また、売買契約にするとしても、いくらにすれば適正なのかがわかりません。どのように娘に相続したマンションを引き継げば一番良いのか、総合的に判断をしてもらいたいとのことで相談を受けました。

    解決策

    相談者であるお姉さんも娘からお金が欲しいわけではありません。ただ、税金として多額のお金を支払うのはもったいないと考えていました。そこで、相続税の評価額相当で不動産売買契約を結び、住宅ローンを使用して低金利下での住宅ローン控除を活用することを提案しました。お姉さんとしても、娘さんの自立を促すためにある程度住宅ローンを組ませるのは良いのではと納得してくれました。今後は、贈与税の基礎控除の枠を使って、お姉さんから娘さんへ便宜をはかります。実質的に無駄なく相続したマンションを引き継がせることができ、とても満足してもらえました。

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  • 相続した不動産を一括で高値売却

    相談内容

    老人ホームに入居していた親が亡くなった後に姉もすぐに亡くなくなりました。姉は親のお世話のために同じマンション内に物件を購入していたため、相続した不動産は同一マンション内の2区画。相談者は仕事で海外に出ることも多く、あまり時間をかけることが出来ないので、まとめて手早く不動産売却できる方法で、処分をしたいとのご希望でした。駅からは離れたマンションで、現在売却に出ている区画も多く、どのようにするのが一番よいのか教えて欲しいとのことでした。

    解決策

    まず、不動産の相場を調べたところ、売却物件の数も多く、売却された事例の占有面積の平米単価もどんどんと下がっているマンションでした。親が住んでいた区画は室内でタバコを吸っていたので大幅なリフォームが必要でしたが、仮に大幅にリフォームをしてもそれ以上の高く売却できそうもありません。そこでリノベーションをして再販している不動産業者に2区画を一括で買取してもらうように交渉をしました。買取業者にしても、仕入れの手間を考えると一括購入は良い話だったので、一つ一つ売却する当初の金額よりも高値で売却をすることができました。相談者には手間もかからず、売却の金額も高かったのでとても喜ばれました。

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  • 放置してきた空き地を見映え良く販売

    相談内容

    相続したアパートを取り壊し、空き地だったので更地にして月極駐車場として活用していたものの・・・駐車場の管理をお願いしていた不動産会社が倒産し、管理がうやむやになり、結果として空き地のまま放置をしている状態でした。相談者は、その土地からは、車で約1時間くらいかかるところに住んでいます。荒地となっている元駐車場は、夏は草がぼうぼうに生え、毎年、近隣からのクレームが入ります。ずっと、どうしたら良いものかを悩んでいました。一時期、販売を検討していたこともありましたが、結果として、そのまま手付かずになっていました。たまたま、現場に来た時にハッピーハウスの店頭を通り、相談となりました。一番のリクエストとしては「今すぐで急いではいないし、一番良い形で売却をしてもらいたい」とのことでした。

    解決策

    現場の空き地は草が生い茂り、いくつかの草の集まりはしっかりと成長し木に近い状態になっていました。敷地に車を入れるのも大変な状況でした。仮に案内ができたとしても、せっかくの土地の良さが全て台無しです。そこでまず草刈りを行いました。通常であれば草刈り業者に依頼をすべき分量でしたが、できる限り早く対応してあげたかったこと及び費用の問題で、ハッピーハウスの社員で迅速に対応をさせてもらいました。現地の見映えを良くして、土地建物で、総額6500万円~8000万円程度となる価格帯を考慮して、エリート子育て世代にターゲットを絞ったチラシ及びこの物件のためだけにWEBページ(LP)を作成しました。折込チラシ及び各種WEBマーケティングを行い、現地販売会を実施しました。最終的に、想定したターゲットの方に購入して頂くことができ、売主にも大変満足して頂きました。

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  • 相続した古い団地の1階なんて売れるの?

    相談内容

    親が亡くなり、戸建てとマンションの2物件を相続した相談者。物件がいたまないようにと空気の入れ替えを戸建てとマンションを交互に1週間毎にしていました。相談者の自宅からそれぞれの物件まで片道およそ1時間かかります。さすがに、毎週末空気の入れ替えに時間と手間を取られ、精神的にも身体的にもとても疲労していました。そろそろ限界と思ったところで、親の一回忌が終わり、気持ちを切り替えて、マンションを売却することにしました。物件は、古い団地タイプのマンションの一階でした。お風呂は直近にリフォームしたばかりでしたが、それ以外はほとんど手付かずで、いくらで売れるのかも全く予想がつかなかったとのことでした。どうしたら良いか分からないまま、ハッピーハウスに相談することになりました。

    解決策

    実は、エレベーターの無い団地タイプのマンションの一階はとても人気があります。かつては、暗い、じめじめしている、防犯的に危ないなどと散々なことを言われておりましたが、今は団地は1階がダントツの一番人気です。理由は2つ。高齢化と価格です。階段をのぼるのがきつい、でも予算も厳しい。そういったニーズを満たすのが古い団地の一階です。今回の物件は、まさにエレベーターの無い団地の1階でした。しかも、リフォームで一番お金のかかるお風呂だけは直近でリフォームをしていました。お風呂以外は、昔ながらの使用感と経年劣化になっております。相談者は、できる限りお金をかけたくないとのことだったので、現況で、できる限り明るく写真を撮りWEBでの見映えを良くして、販売をかけました。特に1階であることとお風呂のリフォームを強調しました。同じ団地で他に1階がなかったことから、相談者の想像以上の金額で売却が成立し、とても喜んでもらえました。

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